ASUSは台湾のPC、スマートフォンを製造する電気機器メーカーです。
ノートパソコンやタブレット、またマザーボード・グラボ・モニターなどの幅広い分野のPC周辺機器を扱っており、スマートフォン分野にもかなり早い段階から参入しています。
特にノートパソコンの世界でのシェア率は高く、全体的な製品の品質においては信頼できるメーカーであると言えます。
そこで今回はそんなASUSのスマートフォンの中でも、1万円以下で手に入る中古スマホをまとめてみました。
1万円以下で手に入るASUSの中古スマホ一覧
価格 | 発売 | OS | CPU | ベンチマーク (Ver8換算) |
|
ZenFone Max Pro (M2) | 約1万円 | 2019/03 | Android 8.1 | Snapdragon 660 | 約16万 |
ZenFone Max (M2) | 約8000円 | 2019/03 | Android 8.1 | Snapdragon 632 | 約12万 |
Zenfone 5 | 約8000円 | 2018/05 | Android 8 | Snapdragon 636 | 約14万 |
Zenfone 5Q | 約7000円 | 2018/05 | Android 8 | Snapdragon 630 | 約11万 |
メルカリやラクマなどのフリマアプリだとだいたいこのくらいの価格で買うことが出来ます。
通販サイトなどの中古市場ならもう少し値段は高くなります。
ZenFone Max Pro (M2)
2019年に発売されたZenFone Max Pro (M2)。
スペックは2023年時点ではエントリーモデルですが、ミドルレンジに近いレベルではあるためそこそこ良いです。
またバッテリーが5000mAhとかなりの大容量となっています。
ただOSのバージョンがAndroid 9までとなっているため、今から買うのはあまりお勧めできません。
ZenFone Max Pro (M2) | |
中古価格 | 約1万円 |
発売 | 2019/03 |
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 660 |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
充電ケーブル | microUSB |
画面サイズ | 6.3インチ |
解像度 | 2280×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約1200万画素 前面:約1300万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver8) |
約16万点 |
ZenFone Max (M2)
2019年に発売されたZenFone Max (M2)。
Proモデルより少しダウングレードされた廉価版で、スペックはエントリーモデル。
バッテリーの容量が4000mAhと多めになっていて、あまりスマホを使わない人にとっては十分な性能で、バッテリー不足で困ることはほぼ無いと思います。
ただOSのバージョンがAndroid 9までとなっているため、今から買うのはあまりお勧めできません。
ZenFone Max (M2) | |
中古価格 | 約8000円 |
発売 | 2019/03 |
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 632 |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 4000mAh |
充電ケーブル | microUSB |
画面サイズ | 6.3インチ |
解像度 | 1520×720 |
カメラ画素数 | 背面:約1300万画素 前面:約800万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver8) |
約12万点 |
Zenfone 5
2018年に発売されたZenfone 5。
スペックは発売当時はミドルレンジでしたが、現在はエントリーモデルレベルです。
ですがCPUの性能はそこそこあるため、普通に使う分には全然問題ないと思います。
OSのバージョンはAndroid 10までアップデートされています。
Zenfone 5 | |
中古価格 | 約8000円 |
発売 | 2018/05 |
OS | Android 8 |
CPU | Snapdragon 636 |
ROM | 64GB |
RAM | 6GB |
バッテリー容量 | 3300mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.2インチ |
解像度 | 2246×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約1200万画素 前面:約800万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver8) |
約14万点 |
Zenfone 5Q
2018年に発売されたZenfone 5Q。
Zenfone 5の廉価版という位置づけで、スペックは全体的に低めになっていますが、エントリースマホとしては十分な性能です。
ただOSのバージョンがAndroid 9までのため、今から買うのはあまりお勧めできません。
Zenfone 5Q | |
中古価格 | 約7000円 |
発売 | 2018/05 |
OS | Android 7 |
CPU | Snapdragon 630 |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 3300mAh |
充電ケーブル | microUSB |
画面サイズ | 6.2インチ |
解像度 | 2160×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約1600万画素 前面:約2000万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver8) |
約11万点 |
まとめ
今回は1万円以下で購入できるOPPOのスマートフォンを紹介しました。
最近のASUSのスマートフォンは、ハイエンドの「ROG Phone」シリーズや「Zenfone」シリーズに力を入れているため、エントリーモデルの安いスマホはあまり発売されていません。
ただそのため比較的新しくて、安いスマホを求めている場合には適していませんが、中古ならそこそこのスペックのものが安く買う事が出来ます。
では今回は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!