Xiaomiは2019年頃から日本市場に参入した中国のスマートフォンメーカー。
Xiaomiのスマートフォンは、かなり価格を抑えつつも、それなりのスペックを持つコスパの良い商品が多く揃っています。
そのためスマホの機種代は抑えたいけど、あまりにもスペックが低すぎるのは嫌だという人にとっては良い選択肢になってきます。
そこで今回はそんなXiaomiのスマートフォンの中でも、1万円以下で手に入る中古スマホをまとめてみました。
1万円以下で手に入るXiaomiの中古スマホ一覧
| 価格 | 発売 | OS | CPU | ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
|
| Redmi Note 10 JE | 約1万円 | 2021/08 | MIUI12.5 (Android 11) |
Snapdragon 480 5G | 約28万点 |
| Redmi Note 9T | 約9000円 | 2021/02 | Android 10 | Mediatek Dimensity 800U |
約34万点 |
| Redmi 9T | 約8000円 | 2021/01 | MIUI12 (Android 10) |
Snapdragon 662 | 約18万点 |
| Redmi Note 9S | 約1万円 | 2020/06 | MIUI11 (Android 10) |
Snapdragon 720G | 約33万点 |
メルカリやラクマなどのフリマアプリだとだいたいこのくらいの価格で買うことが出来ます。
中古市場ならもう少し値段は高くなります。
Redmi Note 10 JE
2021年に発売されたRedmi Note 10 JE。
エントリーモデルとしてはスペックも高く、コスパの良いスマホです。
5G対応、4800mAhの大容量バッテリー、6.5インチの大きなディスプレイが特徴的。
| Redmi Note 10 JE | |
| 中古価格 | 約1万円 |
| 発売 | 2021/08 |
| OS | MIUI12.5 (Android 11) |
| CPU | Snapdragon 480 5G |
| ROM | 64GB |
| RAM | 4GB |
| バッテリー容量 | 4800mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約800万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約28万点 |
Redmi Note 9T
2021年に発売されたRedmi Note 9T。
かなり低価格ながら、ミドルレンジモデルとも言えるほどスペックの高いスマホ。
5G対応、5000mAhの大容量バッテリー、6.53インチの大きなディスプレイが特徴的。
| Redmi Note 9T | |
| 中古価格 | 約9000円 |
| 発売 | 2021/02 |
| OS | Android 11 |
| CPU | Mediatek Dimensity 800U |
| ROM | 64GB |
| RAM | 4GB |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.53インチ |
| カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約1300万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約34万点 |
Redmi 9T
2021年に発売されたRedmi 9T。
スペックはそこまで高くなくエントリーモデルのスマホとなりますが、バッテリー持ちが非常に良いのが特徴です。
Redmi Note 9Tと名前が似ていますが、CPUの性能、5Gへの対応といった大きな違いがあります。
ただ注意点としてこちらのRedmi 9Tは色んなレビューを見る限りでは、不具合がそれなりに多い機種のようです。
購入する際は事前に調べておく事をおすすめします。
| Redmi 9T | |
| 中古価格 | 約8000円 |
| 発売 | 2021/02 |
| OS | MIUI12 (Android 10) |
| CPU | Snapdragon 662 |
| ROM | 64GB 128GB |
| RAM | 4GB |
| バッテリー容量 | 6000mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.53インチ |
| カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約800万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約18万点 |
Redmi Note 9S
2020年に発売されたRedmi Note 9S。
発売当時は間違いなくミドルレンジのスマホでしたが、2万5000円ほどの低価格だった事から、コスパ最高のスマホと話題になりました。
それなりのスペックである「Snapdragon 720G」のCPUに加えて、5000mAh超えの大容量バッテリー、6.67インチの大画面も特徴的です。
ただ注意点として、こちらのRedmi Note 9Sは性能としては今使っても全然問題ないスペックですが、OSのアップデートがMIUI14(Android12)で最後となります。
| Redmi Note 9S | |
| 中古価格 | 約9000円 |
| 発売 | 2020/06 |
| OS | MIUI11 (Android 10) |
| CPU | Snapdragon 720G |
| ROM | 64GB 128GB |
| RAM | 4GB |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.67インチ |
| カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約1600万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約33万点 |
まとめ
今回は1万円以下で購入できるXiaomiのスマートフォンを紹介しました。
Xiaomiは安くて性能もそれなりに良いスマホが多いので、スマホの端末代を少しでも節約したい時におすすめです!
では今回は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

