月収10万円で雇われない生き方。ミニマルな生活を満喫する50代女性【ゆるい生き方の紹介】

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今回は月収10万円でミニマルな生活をしているの50代女性についての生活を紹介していきます。

このブログではあまり働かないようなゆるい生き方をしている方に、どんな生活をしているのか少しだけアンケートをしてお話を聞き、それを紹介する記事を書いています。

世の中には色んな生き方をしている人がいるんだなって事を知ってもらえれば良いなと思います。

ゆるく生きようと思った理由と周りの人の反応

初めにあまり働かずにゆるく生きようと思った理由についてです。

この方があまり働かずにゆるく生きようと思ったのは、第一に自由な時間が欲しかったから。

そして元々ミニマルな生活をしていたため、そこまでお金が必要では無かった事もあり、ゆるく生きるライフスタイルを選択する事が出来たそうです。

また、この生き方をする上で、周りの人からは特に反対もされなかったとのこと。

月収や家計について

次に月収や毎月の家計について可能な範囲で答えてもらいました。

まず、現在は在宅ワークと資産所得で合計10万円ほどの収入があるそうです。

これは今話題の資産所得による経済的自立のFIREという生き方の一つである、サイドFIREに当てはまりそうですね。

50代で完全に雇われなくても良い生き方を実現しているという事になり、言ってみれば半分早期リタイアを達成させた事にもなります。

家計の内訳は以下になります。

月収
在宅ワーク

資産所得
10万円 家賃 3万円
光熱費 0.5万円
通信費 0.4万円
食費 2万円
交際費 0.5万円
雑費 1万円

家計の内訳をみても凄くミニマルな生活をしている事が分かりますね!

無駄な出費は一切なさそうですし、10万円でもだいぶ余裕がありそうです。

自由に使える時間はどのように過ごしているか

普段はまず午前中に在宅での仕事をして、午後からは自由な時間となっているそうです。

そして午後の過ごし方は買い物に出かけ、夕食の準備。

またヨガをしたり、マッサージ機を使ったマッサージ、ネットサーフィンなどをするのが趣味だそうで、夕方以降はそういった趣味の時間となっています。

ただ在宅ワークも好きな時間にできるため、好きな時に自分のやりたい事はできるそうです!

この生き方をして良かった事や悪かった事

このゆるい生き方にして良かった事は、やっぱり自由な時間がある事が一番だそうです。

在宅ワークをしている時間以外は、自分の好きな事を好きな時間にすることができますし、眠くなったらいつでも昼寝ができるのは特に嬉しい事の一つになっています。

ただ逆に悪かった事として、基本的に毎日同じような事をしてしまうので、同じことを繰り返す事になり、少し退屈を感じる事もあるみたいです。

現在はお金をかけずに楽しむ方法が無限と言っていいほどあるので、是非新しい趣味を見つけて欲しいです!

まとめ

今回は雇われずミニマルにゆるく生きる50代女性を紹介させて頂きました。

まさに引退後の生活といった感じで、ゆるい生き方を満喫されていましたね。

話を聞いたゆるい生き方をしている人には、元々あまりお金を使わなかったという人が多い印象で、やっぱりゆるい生き方と必要最低限なミニマルな生活は最高の相性みたいです。

これからもゆるい生活を楽しんでください!

 

ではここまで読んでくださってありがとうございました!

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