フリーのデザイナーとして1日5時間働く30代男性【ゆるい生き方の紹介】

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今回はフリーのデザイナーとして1日5時間ほど働いている30代男性についての生活を紹介していきます。

このブログではあまり働かないようなゆるい生き方をしている方に、どんな生活をしているのか少しだけアンケートをしてお話を聞き、それを紹介する記事を書いています。

世の中には色んな生き方をしている人がいるんだなって事を知ってもらえれば良いなと思います。

ゆるく生きようと思った理由と周りの人の反応

初めにあまり働かずにゆるく生きようと思った理由について。

以前に働いていた職場では、仕事がある日は帰宅後も殆どやりたいことをする元気も時間もあまり無かったそうです。

そのため、仕事だけで毎日を過ごすのは嫌だと思い、自由な時間を作るためにフリーのデザイナーとして生活することを選択。

この選択をした際に、周りからは特に反対されることもなかったそうです。

最近はこういった生き方も珍しくなく、色んな生き方が受け入れられ始めているかもしれませんね。

実際にアンケートの回答を見る限りでは、頭ごなしにゆるい生き方を反対されたという人は少なかったです。

月収や家計について

次に月収や毎月の家計について可能な範囲で答えてもらいました。

フリーのデザイナーとして1日5時間ほど働き、月収はだいたい15万円ほどだそうです。

雇われずに自分の力だけで10万円以上のお金を稼ぐのは相当大変な事ですから、月収15万円はかなり凄いと思います。

家計の内訳は以下になります。

月収 15万円
家賃 4万円
光熱費 1万円
通信費 1万円
食費 3万円
年金・保険 2万円
雑費 2万円

自由に使える時間はどのように過ごしているか

デザイナーの仕事は基本的に午前中から始めて、午後の3時くらいには終わるそうです。

3時くらいに仕事が終われると、丸一日仕事で終わってしまったという感覚にはならないので嬉しいですよね!

そして後は自由な時間になるため、趣味の映画やアニメを見る事を楽しんでいるそうです。

とは言っても映画やアニメはデザインの仕事のアイデアづくりも兼ねているので、趣味ではありますが仕事の一部とも言えるそうです。

やっぱり自分が本当に好きな事を、仕事に生かせるというのは理想ですよね。

この生き方をして良かった事や悪かった事

ゆるい生き方を選択して良かった事は、時間に余裕ができた分、自分の心に余裕が出来た事。

また、心に余裕ができた事で、以前よりもストレスが少なくなり、感情の起伏も緩やかにもなったそうです。

逆に悪かった事は、クレジットカードの審査に通らなかったこと。

確かにクレジットカードやローンを組む時の審査については、このゆるい生き方をする以上、どうしても難しい部分になってしまいますよね。

クレジットカードについては、審査の基準が低い会社もあるので、そういった会社で作るのが良いかな~と思います!

まとめ

今回はフリーのデザイナーとして働く30代男性を紹介させて頂きました。

フリーで働くのは大変な事も多いと思いますが、無理をしすぎないようにこれからもゆるい生活を楽しんでください!

では今回は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

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