OPPOはスマートフォンのシェアランキングで世界4位となっている、中国のスマートフォンメーカー。
OPPOのスマホの特徴は何といっても、それなりのスペックを持ちながら低価格である事。
もちろんハイエンドスマホもそれなりに安い価格となっていますが、人気なのは2~3万円の低価格でで買えつつも、ミドルレンジ並みの性能を持つコスパの良いスマホです。
そこで今回はそんなOPPOのスマートフォンの中でも、1万円以下で手に入る中古スマホをまとめてみました。
1万円以下で手に入るOPPOの中古スマホ一覧
価格 | 発売 | OS | CPU | ベンチマーク (Ver9) |
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OPPO A54 5G | 約1万円 | 2021/06 | Color OS 11 (Android 11) |
Snapdragon 480 5G | 約28万 |
OPPO A73 | 約8000円 | 2020/11 | Color OS 7.2 (Android 10) |
Snapdragon 662 | 約19万 |
OPPO Reno 3A | 約1万円 | 2020/06 | Color OS 7.1 (Android 10) |
Snapdragon 665 | 約22万 |
OPPO A5 2020 | 約7000円 | 2019/11 | Color OS 6 (Android 9) |
Snapdragon 665 | 約21万 |
OPPO Reno A | 約7000円 | 2019/10 | Color OS 6 (Android 9) |
Snapdragon 710 | 約25万 |
OPPO R17 Pro | 約1万円 | 2018/12 | Color OS 5.2 (Android 8.1) |
Snapdragon 710 | 約25万 |
OPPO R17 Neo | 約8000円 | 2018/11 | Color OS 5.2 (Android 8.1) |
Snapdragon 660 | 約18万 |
メルカリやラクマなどのフリマアプリだとだいたいこのくらいの価格で買うことが出来ます。
通販サイトなどの中古市場ならもう少し値段は高くなります。
OPPO A54 5G
2021年に発売されたOPPO A54 5G。
スペック的にはミドルレンジで、それなりの性能を持つSnapDragon480 5gのCPUを搭載しており、ヘビーユーザーでない限りは十分使えるスマホです。
バッテリーは5000mAhと大容量、画面サイズも6.5インチと大きめです。
ただROMの容量は64GBと少なめとなっています。
OSのバージョンはColorOS 12(Android 12)までアップデートされています。
OPPO A54 5G | |
中古価格 | 約1万円 |
発売 | 2021/06 |
OS | ColorOS 11 (Android 11) |
CPU | Snapdragon 480 5G |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 2400×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約1600万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約28万点 |
OPPO A73
2020年に発売されたOPPO A73。
スペック的にはミドル下位くらいで、サイトやSNS、動画を見るくらいなら普通に使える感じのスマホです。
バッテリーは4000mAhとそれなりに容量はあります。
ただこの時期に発売されたスマホとしてはカメラ性能がやや低く、ROMの容量も64GBと少なめとなっています。
OSのバージョンはColorOS 11(Android 11)までアップデートされています。
OPPO A73 | |
中古価格 | 約8000円 |
発売 | 2020/11 |
OS | ColorOS 7.2 (Android 10) |
CPU | Snapdragon 662 |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 4000mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.44インチ |
解像度 | 2400×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約1600万画素 前面:約1600万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約18万点 |
OPPO Reno 3A
2020年に発売されたOPPO Reno 3A。
スペック的にはミドル下位くらいで、先代のReno AよりCPUの性能は低いです。
ただバッテリーが4000mA超えとなり、カメラの性能がそこそこ良いのが特徴的。
OSのバージョンはColorOS 11(Android 11)までアップデートされています。
OPPO Reno 3A | |
中古価格 | 約1万円 |
発売 | 2020/06 |
OS | ColorOS 7.1 (Android 10) |
CPU | Snapdragon 665 |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
バッテリー容量 | 4025mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.44インチ |
解像度 | 2400×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約1600万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約22万点 |
OPPO A5 2020
2019年に発売されたOPPO A5 2020。
発売当時はミドルレンジながら2万円台という低価格だった事で、非常にコスパの良いスマホでした。
また5000mAの大容量バッテリーも大きな特徴。
さすがに現在ではエントリーモデルくらいのスペックになっていますが、最低限使うだけなら問題ないです。
ただしOSのバージョンがColorOS 7.1(Android 10)までとなっているため、そこは注意が必要です。
OPPO A5 2020 | |
中古価格 | 約7000円 |
発売 | 2019/11 |
OS | ColorOS 6 (Android 9) |
CPU | Snapdragon 665 |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 1600×720 |
カメラ画素数 | 背面:約1200万画素 前面:約1600万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約21万点 |
OPPO Reno A
2019年に発売されたOPPO Reno A。
発売当時はミドルレンジの上位クラスでありながら3万円台という価格だった事で、コスパ最強のスマホという事で話題になりました。
現在でもぎりぎりですがミドルレンジと言えるくらいのスペックは持っています。
ただしスペック的にはそれなりに仕えても、OSのバージョンがColorOS 6(Android 9)までとなっているため、メインのスマホとして今から買うのはお勧めできません。
OPPO Reno A | |
中古価格 | 約7000円 |
発売 | 2019/10 |
OS | ColorOS 6 (Android 9) |
CPU | Snapdragon 710 |
ROM | 64GB 128GB |
RAM | 6GB |
バッテリー容量 | 3600mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.4インチ |
解像度 | 2340×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約1600万+200万画素 前面:約2500万画素 |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約25万点 |
OPPO R17 Pro
2018年に発売されたOPPO R17 Pro。
発売当時はハイエンドに近いミドルレンジのスマホで、価格も約7万円と高めでした。
現在ではさすがにハイエンドとは言えませんが、ミドルレンジの下位くらいのスペックはあるため、普通に使う分には問題ありません。
ただしOSのバージョンがColorOS 7(Android 10)までとなっているため、そこは注意が必要です。
OPPO R17 Pro | |
中古価格 | 約1万円 |
発売 | 2018/12 |
OS | ColorOS 5.2 (Android 8.1) |
CPU | Snapdragon 710 |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
バッテリー容量 | 3700mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.4インチ |
解像度 | 2340×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約1200万+2000万画素 前面:約2500万画素 |
認証機能 | 指紋認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約25万点 |
OPPO R17 Neo
2018年に発売されたOPPO R17 Neo。
Proバージョンよりスペックは落ちますが、価格が抑えられたモデルとなっています。
それでもsnapdragon 660というそこそこのスペックがあるCPUですし、現在でも最低限使うくらいなら十分使えるスペックになっています。
現在ではさすがにハイエンドとは言えませんが、ミドルレンジの下位くらいのスペックはあるため、普通に使う分には問題ありません。
ただしOSのバージョンがColorOS 6(Android 9)までとなっているため、今から買うのはあまりお勧めできません。
OPPO R17 Pro | |
中古価格 | 約8000円 |
発売 | 2018/11 |
OS | ColorOS 5.2 (Android 8.1) |
CPU | Snapdragon 660 |
ROM | 128GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量 | 3600mAh |
充電ケーブル | USB Type-C |
画面サイズ | 6.4インチ |
解像度 | 2340×1080 |
カメラ画素数 | 背面:約200万+1600万画素 前面:約2500万画素 |
認証機能 | 指紋認証 |
ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約18万点 |
まとめ
今回は1万円以下で購入できるOPPOのスマートフォンを紹介しました。
世界でシェア4位という事もあり、OPPOは安くてそれなりの性能を持つスマホが多く、スマホライトユーザーにはおすすめの機種も多いです。
では今回は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!