Xiaomiは2019年頃から日本市場に参入した中国のスマートフォンメーカー。
Xiaomiのスマートフォンは、かなり価格を抑えつつも、それなりのスペックを持つコスパの良い商品が多く揃っています。
そのためスマホの機種代は抑えたいけど、あまりにもスペックが低すぎるのは嫌だという人にとっては良い選択肢になってきます。
今回はそんなXiaomiのスマートフォンの中でも、2万円以下で手に入る中古スマホをまとめてみました。
1万円以下で買えるスマホについてはこちら。

2万円以下で手に入るXiaomiの中古スマホ一覧
| 価格 | 発売 | OS | CPU | ベンチマーク (Ver9換算) |
|
| Redmi 12C | 約1万1000円~ | 2023/03 | MIUI 13 (Android 12) |
Media Tek Helio G85 | 約23万 |
| Redmi Note 11 | 約1万2000円~ | 2022/03 | MIUI 13 (Android 11) |
Snapdragon 680 | 約24万 |
| Redmi Note 10 Pro | 約1万5000円~ | 2021/04 | MIUI 12 (Android 11) |
Snapdragon 732G | 約35万 |
| Mi 10 lite 5G | 約1万3000円~ | 2020/09 | MIUI 11 (Android 10) |
Snapdragon 765G | 約38万 |
メルカリやラクマなどのフリマアプリだとだいたいこのくらいの価格で買うことが出来ます。
通販サイトなどの中古市場ならもう少し値段は高くなります。
Redmi 12C
2023年に発売されたRedmi 12C。
スペックは低めでエントリークラスのスマホとなっているため、発売価格の時点で2万円台という安さです。
とはいえスマホをそこまでヘビーに使わない場合は十分な性能となっていて、バッテリー容量も多いですし、最低限使うだけならお勧めです。
| Redmi 12C | |
| 中古価格 | 約1万1000円~ |
| 発売 | 2023/03 |
| OS | MIUI 13 (Android 12) |
| CPU | Media Tek Helio G85 |
| ROM | 64GB |
| RAM | 3GB |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 充電ケーブル | microUSB |
| 画面サイズ | 6.71インチ |
| 解像度 | 1650×720 |
| カメラ画素数 | 背面:約5000万画素 前面:約500万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証、顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約20万点 |
Redmi Note 11
2022年に発売されたRedmi Note 11。
エントリークラスの性能ですが、ミドルレンジにかなり近い性能となっていて、最低限使うくらいなら十分な性能があります。
バッテリー容量も多く急速充電にも対応、ディスプレイもそれなりに綺麗なので動画を見るのにもお勧めです。
| Redmi Note 11 | |
| 中古価格 | 約1万2000円~ |
| 発売 | 2022/03 |
| OS | MIUI 13 (Android 11) |
| CPU | Snapdragon 680 |
| ROM | 64GB |
| RAM | 4GB |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.43インチ |
| 解像度 | 2400×1080 |
| カメラ画素数 | 背面:約5000万画素 前面:約1300万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証・顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9) |
約24万点 |
Redmi Note 10 Pro
2021年に発売されたRedmi Note 10 Pro。
エントリーモデルの多いNoteシリーズの中でもこちらはProバージョンなので、ミドルレンジ上位クラスのスペックになっています。
大容量バッテリーとそれなりの性能のCPUとなっているため、多少重めのゲームもできるほどです。
発売時でも3万円台とかなり安めの値段でしたが、現在は中古なら1万円台~とかなり安くコスパは良いです。
| Redmi Note 10 Pro | |
| 中古価格 | 約1万5000円~ |
| 発売 | 2021/04 |
| OS | MIUI 12 (Android 11) |
| CPU | Snapdragon 732G |
| ROM | 128GB |
| RAM | 6GB |
| バッテリー容量 | 5020mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.67インチ |
| 解像度 | 2400×1080 |
| カメラ画素数 | 背面:約1億800万画素 前面:約1600万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9換算) |
約35万点 |
Mi 10 lite 5G
2020年に発売されたMi 10 lite 5G。
フラッグシップモデルだったMiシリーズのlite版で、5Gに対応しつつ5万円以下での発売となりました。
lite版と言えども、フラッグシップモデルのためミドル上位~ハイエンド下位くらいにスペックは高いです。
発売から時間が経っているため、中古なら1万3000円~という安さとなっています。
| Mi 10 lite 5G | |
| 中古価格 | 約1万3000円~ |
| 発売 | 2020/09 |
| OS | MIUI 11 (Android 10) |
| CPU | Snapdragon 765G |
| ROM | 64GB |
| RAM | 6GB |
| バッテリー容量 | 4160mAh |
| 充電ケーブル | USB Type-C |
| 画面サイズ | 6.6インチ |
| 解像度 | 2400×1080 |
| カメラ画素数 | 背面:約4800万画素 前面:約1600万画素 |
| 認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
| ベンチマーク (AnTuTu ver9換算) |
約38万点 |
まとめ
今回は2万円以下で購入できるXiaomiの中古スマートフォンを紹介しました。
2万円以下でも中古ならそれなりの性能を持つスマホを買うことが出来るため、価格の安さだけでなく、性能面でもそこそこのスマホを求めている場合にお勧めです。
では今回は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

