今回は月収8万円で実家暮らしの30代女性についての生活を紹介していきます。
このブログではあまり働かないようなゆるい生き方をしている方に、どんな生活をしているのか少しだけお話を聞き、それを紹介する記事を書いています。
世の中には色んな生き方をしている人がいるんだなって事を知ってもらえれば良いなと思います。
あまり働かずにゆるく生きようと思った理由
初めにあまり働かずにゆるく生きようと思った理由についてです。
この方があまり働かずにゆるく生きようと思ったのは、就職したものの体調を崩すことが多く、フルタイムで働くのは厳しいかもしれないと思ったのがきっかけです。
それから無理してフルタイムで働くよりも、自分にできる範囲で短時間でも働き続けるほうが良いという考えに至りました。
ただこのような考え方をする事が出来たのも、実家暮らしであった事が大きかったそうです。
月収や家計について
次に月収や毎月の家計について可能な範囲で答えてもらいました。
まず、現在はパート事務員として働いているそうで、労働時間は1日4時間で週5日、1週間で計20時間ほどとのこと。
月収は約8万円で、そのうちの3万円は生活費として家に入れているそうです。
この月収から考えると家に入れるお金が3万円というのはかなり凄いと思います。
また健康保険については親の扶養に入れてもらえたため、社会保険料は毎月の国民年金のみ。
残りのお金で通信費や交際費、趣味代などといった感じになっています。
自由に使える時間はどのように過ごしているか
最後に、あまり働かない生き方をする事で得た自由な時間は、どのように過ごしているかについてです。
音楽を聴くのが好きで、たまにライブにも行くそうですが最近はコロナもあってあまり行けなくなってしまったそうです。
ただこれをきっかけに、元々そんなにお金を使うタイプでは無かったものの、よりお金を使わない生活を考えるようになったとのこと。
その他にもテレビを見たり、スマホゲームをしたりする事も好きだそうです。
やっぱりお金を使わない生活とインドアな趣味は非常に相性が良いですよね。
まとめ
今回はパート事務員として働く30代女性を紹介させて頂きました。
体調を崩した事がきっかけでフルタイムで働くことを諦めたという事をそんなにネガティブに考える事なく、自分のできる範囲で働けばいいという前向きな考え方ができるのが良いですよね。
また、自分にできる範囲でしっかり働いていたり、お金も家に入れている事からとても真面目な方であるという印象も受けました。
これからもゆるい生活を楽しんでください!
ではここまで読んでくださってありがとうございました!